京都丹波竹野・明日のふるさと・竹野活性化委員会

竹野活性化委員会の目指すもの

私たちは、先人が育んで来られた風土や取り組みを活かしつつ、「とりあえずやろかいな」を合言葉に、
小学校を中心に据えた地域の活性化を図り、地域で地域の未来を考え、
だれもが楽しく安心して暮らせる「竹野の里」を創ることを目指します。

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竹野活性委員のとりくみ

体育部会

毎年9月に、竹野小学校の児童とPTA、地域住民が一堂に会して「竹野大運動会」を実施しています。前日には、地元神社で採火式を行い地域を聖火リレーして回ります。(2020年はコロナ禍のため中止)
2015年には第1回竹野グラウンド・ゴルフ大会を行いました。地域住民の寄り合いの場の提供と健康増進を目指しています。

文化部会

2012年6月30日、林弘樹映画監督を迎えての「ふるさとがえり」心をつなぐ映画上映会を実施しました。

2016年10月(予定)には、竹野小学校体育館の暗幕設置の柿落としとして再び映画上映会を行います。地域住民が一緒になって地域の未来を考える機会をつくります。また、竹野小学校のサポーターとして取り組みを支援します。

産業部会

食彩の工房の有効活用を検討し、綺麗な水で出来る竹野の「米」や竹野の特産物「黒豆」等を直接消費者に届く取り組みを行っています。竹野ならではの特産品づくりを検討していきます。 ホームページ作成により、地域内外に竹野の情報を発信したり、消費者に直接情報の伝達や特産物の物流が出来る仕組みを考えます。

サロン部会

2013年10月からスタートした「竹野サロン」には毎回、約60人が来場され終日賑わいが絶えません。美味しいコーヒーや黒豆茶を飲みながら楽しくおしゃべりしたり、囲碁を打ったり、隣接するひろ場でグラウンド・ゴルフをしています。 食彩の工房にて毎週木曜日10時から15時までオープンしています。今後も高齢者のよりあいの場として更なる企画や設備等の拡充を図っていきます。

多恵(たけの)の里をしゃべろう会(敬老会)

竹野地域の敬老会の皆様が一堂に会して楽しく交流を図って頂きます。

敬老会のアトラクションでは、地元の皆さんが出演し、皆様に楽しんでいただいています。

知る区ロード

2015年9月、初鹿野 聡氏から「地域を歩くことで地域を知る手法」を学びました。京丹波町や京丹波町社会福祉協議会と連携し、見守りと見守られる地域づくりを行い、高齢者や弱者や児童が安心安全で暮らせる地域を確保できる取り組みを進めています。

空き家・ボランティア受け入れの取り組み

空き家の状況を把握し、空き家の有効活用が出来る仕組みを検討します。京都府や京丹波町とも連携し、Uターン・Iターンの受け入れを図ります。草刈り等地域が負担に感じる作業のボランティア受け入れの仕組みを作り、都市と農村の交流を図り、竹野のファンを作ります。

竹野小学校の連携サタデープラン

竹野小学校の取り組みや土曜日活用事業を地域で支援しています。

毎年、餅つき大会や竹野のシンボル「とんがり山」登山などを行っています。2016年3月には、卒業記念製作の「パン窯」づくりのお手伝いを行いました。

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